小児のぜん息
当院では学童期(小学校入学)以降の小児の「気管支ぜん息」の診断と長期管理を行います。
気管支ぜん息は大人同様に慢性咳嗽の原因として多い疾患です。また大人に多い咳喘息やアトピー咳嗽は小児では少ないのが特徴です。
「小児呼吸器内科」は聞き慣れない科名かもしれませんが、小児科のうち呼吸器疾患を扱う分野です。ちょうど呼吸器内科が内科のうち呼吸器疾患を扱うのと同じです。その中でも当院では、小中学生の「気管支ぜん息」に特化して診療に当たっています。
なお、すでに他の医療機関におかかりの場合は、必ず紹介状のご用意をお願いいたします。
対象年齢 : 6歳〜14歳
対象疾患 : 気管支ぜん息