院長紹介
院長 原﨑 一浩
標榜科目
- 呼吸器内科
- 小児呼吸器内科
- アレルギー科
- 内 科
経歴
- 香川医科大学卒業
- 東京医科歯科大学 呼吸器内科入局
- 東京都立豊島病院 内科医員
- 長野県北信総合病院 内科医長
- 国立感染症研究所 協力研究員
- 東京医科歯科大学大学院博士課程修了
資格
- 東京医科歯科大学博士(医学)
- 日本呼吸器学会呼吸器専門医
所属
- 小金井市医師会(理事)
ごあいさつ
2012年5月1日に呼吸器内科と小児呼吸器内科を重点診療科目とした「新こがねい呼吸器内科」を西武多摩川線新小金井駅前に開院いたしました、院長の原﨑一浩です。
早いもので、今年で開院して11年目を迎えました。
開院から現在まで、当院は咳を中心とした呼吸器アレルギー疾患の治療に重点に置いたクリニックとして、小中学生のお子様から大人までの幅広い年齢層の方を対象に医療を提供して参りました。
また、同時に地域と高度専門医療機関のつなぎ渡しの役割も担って参りました。
これからも地域の皆様に信頼されるクリニックとして、日々の診療を充実させていく所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
新こがねい呼吸器内科 院長
原﨑 一浩
当院の特徴
当院を受診される方では、長引く咳の症状が多いのが特徴の一つです。
長引く咳で悩まされている方は住居環境や生活習慣の変化などで年々増加傾向にあります。特に働き盛りの世代は、なかなか休息を取ることができず、そのことによりさらに咳が長引くという悪循環ともなっています。2週間以上咳が止まらない場合は、思わぬ原因が潜む場合もありますので、どうぞ一度当院を受診されることをお勧めします。
また、当院では学童期(小学校入学)以降の小児の「気管支ぜん息」の診断と長期管理を行っています。親世代の大人の方も、小中学生のお子様と一緒に受診することが多いため、さしずめ当院は「ファミリークリニック」の一面も持っています。
当院の役割は、咳などのお困りの呼吸器症状を原因から交通整理して、早期に診断に結び付け、適切な治療を始めることにあります。
必要ならば高度医療機関へのご紹介も行います。
院内紹介
院内設備
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- スパイロメーター
- 肺の容積や換気機能のレベルを調べることで、肺機能を診断し、呼吸器疾患の早期発見に繋げます。
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- 血液検査機
- 肺炎などの炎症の指標である血算・CRPを5分程度で調べる機械です。
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- 心電図
- 心臓全体のはたらきを調べることができ、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認を行います。
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- デジタルレントゲン
- 放射線量が少なく、データ化する事で他の医療機関での共有も図ることができます。